あぁ、阪神タイガース [ 野村克也 ]

■負ける理由、勝つ理由■角川oneテーマ21■野村克也■角川書店■KADOKAWA■2008年02月発行年月:2008年02月 ページ数:194p サイズ:新書 ISBN:9784047101326 野村克也(ノムラカツヤ)1935年、京都府生まれ。54年、京都府立峰山高校卒業。南海(現福岡ソフトバンク)ホークスへテスト生で入団。3年目に本塁打王。65年、戦後初の三冠王(史上2人目)など、MVP5度、首位打者1度、本塁打王9度、打点王7度。ベストナイン19回、ゴールデングラブ賞1回。70年、監督(捕手兼任)に就任。73年パ・リーグ優勝。のちにロッテ・オリオンズ、西武ライオンズでプレー。80年に45歳で現役引退。通算成績2901安打、657本塁打、1988打点、打率277。90年、ヤクルトスワローズ監督に就任、4度優勝(日本一3度)。99年から3年間、阪神タイガース監督。2002年から社会人野球シダックスのゼネラル・マネジャー兼監督。03年都市対抗野球大会で準優勝。89年、野球殿堂入り。06年度、東北楽天ゴールデンイーグルス監督就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 阪神が“ダメ虎”だった理由(最大のガンはスポーツ新聞/「悪いのは監督」の大合唱 ほか)/第2章 なぜ、阪神監督で失敗したか(久万オーナーの一言/エースと四番の不在 ほか)/第3章 阪神に伝統はない(感じない伝統/私が選ぶ歴代ベストナイン ほか)/第4章 阪神を星野、岡田は強くしたか(阪神には“理”よりも“熱”/星野の持つ鉄拳と人脈 ほか)/第5章 阪神は変わったか(金本という中心/改革のメスが入った編成部 ほか) 敵将が徹底分析した前代未聞の阪神タイガース論。敗軍の将だからわかった復活のための「野村の考え」。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球 新書 その他
価格:740円
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